モジュール詳細:周回ボタン

すべての人が全能なボタンを歓迎する。

モジュールの中央のボタンが2×2の大きなボタンではない場合は別のモジュールを見ている可能性がある。

このモジュールには、12個の小さなボタンと2×2の大きなボタン(送信ボタン)が中心にあり、それぞれが赤、黄、緑、青のいずれかで色付けされている。これらの色には全て以下の表に基づいた値がある。

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送信ボタン以外の各ボタンは押すことで「マーク」を付けることができる。マークを外すにはもう一度押す。マークが付けられるとボタンがオフになる。

マークされたボタンが6つ未満の場合は、次の手順を繰り返す。

  • 最後にマークしたボタン(マークを1度もつけていない場合は左上を使用)の値に送信ボタンの値を加算する。
  • 送信ボタンを中心として時計回りに数字分を数える。最後にマークしたボタンから一つ先のボタン(最初は左上から)から数える。
  • 到達したボタンがすでにマークされている場合は、マークされていないボタンに到達するまで時計回りに移動し続ける。
  • 到達したボタンにマークを付ける。

6つのボタンをマークしたら送信ボタンを押す。正しい回答が送信されるとモジュールが解除され、間違った回答が送信されるとミスが記録される。マークされたボタンが6つ未満や7つ以上のときに送信ボタンを押してもモジュールは回答を送信しない。